投稿日時 2024-03-20 07:11:19 投稿者 ![]() 宝輪 鳳空 このユーザのマイページへ お気に入りユーザ登録 |
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https://ncode.syosetu.com/n9702is/ おれたち三人は戦争で親を失い、村に取り残されていた。 肩を振るわせ食べ物と寝ぐらを探していた。 そうして長い間子供たちだけで寄り添っていたある日、スーツを着た大人たちがおれたちを迎えに来た。 * * * おれたちは国家のために尽くすよう教育された。 多くの民族が連なった、寄せ集めの国ナモンのために。 政府の〝中央特務機関CSA〟の工作員として、諜報、密偵、宣撫、秘密工作の任務を与えられた。 * * * (この作品の挿絵はほとんど描き終えたつもりでしたけど、日が経つにつれてまた描きたい場面が増えてしまって……この絵は最新のものです。雨のシーン。あんま描いたことないけどそういえば『トトロ』のバス停のシーンを描いたことあります。クレパスで。その昔、さつきとメイのとこを〝氣志團のランマちゃん(星グランマニエ)〟に置き換えて描きました。というのも、その絵を彼の実家にプレゼントとして持っていたのです。全然知り合いでもないんですけど汗、ファンとして(ランマちゃんはトトロ好き)。飛び込みで行ったのです! ……それでも彼のお母さまとお婆さまはとても優しく、そのへたっぴな絵をこころよく受け取ってくださいました。僕も熱かった……宝輪鳳空の記憶、良き思い出です。) |
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